こんにちは。
ここ1年の私の目下の悩み、それはズバリ!
子ども会役員でした!
一年間活動してきましたが、本当に大変です。
子育てが始まって15年。
3人の子供がいながら、今まで役員という役員に当たってこなかった私。
くじ運に恵まれ、のらりくらりとやってきてしまいました。
今になって役員の苦労を知り、こんなに大変なのか…!
と愕然としました。
同じように、
悩みながら子ども会役員を務めている方、
今後のために子ども会役員とは?どんなことをするのか知りたい方、
クラス役員やPTAなどの役員を務めるなかで悩んでいる方、
そんな方々に、少しでも私の学びが役に立てば嬉しいです。
私は、地方の田舎に住んでおり、
少子化とはいえ、住む地区には子ども会が存在しています。
110人程の多くの会員さんがいらっしゃいます。
現在私は、子ども会の副会長を務めています。
会員数、
都市か田舎か、
それぞれの地域性
などなどによって活動内容は様々だと思います。
円滑な運営のためにしたこと、学んだ5つについてお話ししたいと思いますです。
行事ごとに収支の確認と反省点を振り返る

一緒に活動した会計さんはとてもしっかりとされた方で、任期が始まる前にそれはそれは緻密に計算された予算案を作成してくださいました。
それに安心しきっていたのですが、物価も高騰するなか予算通りにいくことなんてまずありません。
ほぼ任期が終わる今、振り返って思うのが、行事ごとに収支を確認、共有するべきだったということです。
私たちは昨今の物価高騰のあおりを受け続け…
会計さんも、
赤字だ~、
思ったより出費だった~
など常々言っていました。
そんな中、行事で子ども達へ配布するお菓子の詰め合わせを購入する話し合いをしているときです。
お菓子の値段を200円にするか250円にするかで揉める、というどうでもいいことが起こりました。
会計さんはできるだけ節約を!
と主張。
他の役員はできるだけ子どもたちに喜んでもらいたいから高い方を!
と主張。
ちょいちょいと、そういったことがあり、何か購入する際は会計さんの顔色をうかがうようになりました。
こういったことが起こらないために、
行事ごとに収支を皆で共有し、次の行事にかけられるお金を確認しておく!
という学びがありました。
途中から、私も上記について提案し、以後の話し合いは幾分スムーズにまとまるようになりました。
また、行事の収支の確認とともに行った方が良いことが、行事の反省点を役員同士で振りかえり、まとめておくことです。
任期終了前に、次期役員さんへの引継ぎを行う際に、とても役立ちます。
収支の確認に関しては、会計さんの業務負担はとても大きいとは思うのですが…
結果的には、会計の透明性も保つことができ、役員同士の信頼にもつながると思うのです。
役員同士で特定の方と仲良くなりすぎない
役員をしていると、本っっ当にそれぞれの性格が如実にでます!
判断力のある人、ない人。
責任感のある人、ない人。
LINEの反応に早い人、遅い人。
悪気はなくても、どうしたって行き違いがでてくるものです。
私たちは役員(夫婦4組)8人で活動しています。
その中で価値観が合う人・合わない人は当然出てきます。
そんな時、気が合うからといって特定の人と仲良くなってしまうことは避けた方がいいことも学びました。
特定の人と仲良くなると、徐々にグチを話すことも増えていきます。
私の場合、娘が当時仲良くしていた友達のお母さんも、たまたま役員に当たりました。
最初は、
気心の知れた人と一緒だ!良かった!
と思っていました。
実際、他の役員さんの意見に納得できない時に、ガス抜き会と称して悪口を言い合うためのランチに行ったりもしました。
本音を言い合える存在に助けられたことも事実ですが…。
そんな関係は長く続きません。
仲が良いと思っていた友達と、娘との間でトラブルが起こりました!
自身のことなら我慢しますが、子供のことは黙っていられません。
どうしても私は納得がいかず、同じ役員をしていた、娘の友達のお母さんに意見しました。
そして、実は価値観の全く合わない人だったことも分かりました。
絶望しました。
半年以上も任期を残したなかでのトラブルでした。
そのお母さん、打ち合わせなどで私と顔を合わせるとプイ(-“-)う感じです。
迷った挙句、私はこう伝えました。
「私たち、トラブル以前の関係性に戻ることは難しいと思う。でも役員はノーサイドでお互い責任もってやり遂げよう」
ということです。
それでもまだ、顔を合わせるとプイッ!て感じでした。
でも繰り返し、必要な時は、「手伝うよ~」と声をかけたり、
ねぎらいの言葉をかけたり、
フラットに接するよう心掛けました。
すると、徐々にですが相手の態度も軟化し始めました。
人にもよると思いますが、役員同士で特定の人と仲良くしても、いいことはあまりない!と学んだ出来事でした。
メモ魔になる!
私は副会長を務めていたのですが、任期中続けていて良かったことの一つがメモです。
打合せ時の記録や、LINEのやり取りをメモしておくことでした。
話し合いで意外と重要なのが、話し合った内容について最後にお互いの認識を確認しておくことです。
仕事の会議ならすることも、子供会の打合せとなると途中、送迎で抜けたり個人同士で話が進んで、皆で共有できていなかったり…意外と多いです。
認識違いがあると、後々ややこしいことになったり、役員同士嫌な思いを無駄にすることになります。
LINEのやりとりも、お互い顔を合わせて話すのとは違い、真意が伝わりにくいです。
結果、認識がすれ違い話がまとまっていかないこともありました。
打合せも頻回に行えません。
家事・育児と同時進行で、LINEをやりとりするのは本当に大変なことです。
私は、時間があるときに、再度LINEのやり取りを見直し、メモするようにしていました。
落ち着いて見返すと、意見がまとまっていないことや、後日確認が必要なことなど多々あります。
それをメモし、書き留めていくようにしました。
LINEのやりとりが残っているし、あえてメモなんてしなくても…と思うのですがLINEのやりとりを見返すのは結構面倒です。
なのでメモは本当に役立ちました。

謝罪こそ、最大の攻撃!
ある行事で起きたことです。
行事の準備の段階から、役員経験者のお母さんで先輩面を吹かせ、意見してくる人がいました。
色々と意見はくれるけれど、やり方が古かったりもして、半分聞いて、半分流していました。
そのお母さん、裏では噂好きなお母さんと知っていたので、対応に気を付けようと思っていました。
行事当日。
案の定、いつものごとく先輩風を吹かすお母さん。
自分の思い通りに、私たち役員が動いていないことにイライラしているのが見て取れました。
でも、私たちは、
私たちのやり方でいい!
と思っていたので気にしないようにしていたのですが、
遂に言われてしまいました。
「他のお母さんからもちらほら意見が出てるから~(実際はそんな意見は出ていなかったらしい)。こうした方がいいよ~」
と直接意見してきました。
(きた~!)
と思いました。
無下にしないように、
「そうなんやね。教えてくれてありがとう!」
そう伝え、どうしようかと迷いましたが…
そのお母さんの意見について、子ども会のグループラインで発信することにしました。
『役員の目が行き届かず、大変申し訳ありません。役員からもお声掛けさせていただきますが、各自でもご協力いただけますでしょうか』
といった具合に。
発信した途端、その先輩風吹かせるお母さんが、
「○○さ~ん(私の名前)」
と馴れ馴れしく話しかけてきました。
その時思いました。
これで気が済んだのね。
謝罪こそ最大の攻撃。
勝ったのはこっちね。
と。
夫婦仲の再構築
私が務めた子ども会役員は夫婦揃って活動する感じでした。
会長・副会長(2組)・会計で構成されており、計8名で活動していました。
【子ども会役員に当たったら離婚する夫婦もいる】
というのは、以前からまことしやかに噂されていました。
任期中、本当にこの言葉を実感することが多いほど、けんかをしました。(汗)
私も頑固で、譲らないところは譲らない性格。
夫は反対に常に冷静。
時折、子ども会の運営に会社的な考えを持ち込む。
そこで何度も言い合いになりました。
でも、最近、夫に救われた出来事があったのです。
いつも子ども会行事が近づくと、活発になるLINEのやりとり。
打合せ内容の確認や配布書類の確認、タイムスケジュールの確認が主です。
休日も一日中やり取りが続くこともあります。
それが負担で、打合せ内容やタイムスケジュールを私なりにまとめた書類を作成し、LINEで共有しました。
皆から、これでOKのお墨付きをもらい、よし!これで混乱なく行事当日を迎えられる!
と思っていたら…
行事前日の夜遅くに、会長から、
「明日の流れなんですが、こういった流れでしたでしょうか。…」
と、いい加減な当日の流れを記したLINEがきたのです…
いやいや…なんで?
打合せ内容と時間違うし、全く違うこと書いてるし。
私の作成した書類も拙かったと思うけど、皆で共有してOKしてたやん?!
前日になって混乱しないように…こうならないために書類作成したのに…
もう情けないというかなんというか。
時間を割いて作成した労力を思い返すと泣けてきたのです。
すると、側でその経緯を知った夫が意外にも感情的になったのです!めずらしい!
夫:「時間も限られてるなか、わざわざ時間割いて書類作って、しかもそれでOKて言うてるやんか。こんなん許せへん!」
そして、
夫自身が、以下についてLINEで発信したのです!
『先日妻が時間を割いて作成し、共有しOKをもらったはず。
前日の今頃になって打合せし直すということは妻の作成した書類は却下ということか。
それでもかまわないが、明日の本番はあなたが仕切ってください。』
と。
私は、怒ってくれただけでも、嬉しかったのですが、
私の身になって考え、意見してくれたことが本当に嬉しくて、泣きながらお礼を伝えました。
会長からはLINEで謝罪がありました。
そして私からも、
「書類は、私が勝手にしたことです。でも、皆の認識をすり合わせ、前日になって混乱しない為に必要だと思い作成しました。今日は子どもたちに思い切り楽しんでもらえるよう頑張りましょう。」
とだけ行事前に伝えました。
その後、直接会長から謝罪もあり、滞りなく行事も終わりました。
夫は、子ども会の話し合いの場でも、いつも感情的にならず、意見がまとまらないときも冷静でした。
忖度せず、子ども会としてどうあるべきか、という視点で意見し、その場をまとめてくれていました。
正直、一時期は、役員の夫婦が離婚する理由も分かるわ!
と思っていた自分ですが…
任期が進むにつれて、本当に夫を尊敬し、救われることが多々あったのです。
色んな夫婦関係があるので、意見をぶつけ合うことがいいというわけではないと思います。
ただ、私たち夫婦の場合は、ぶつかることで、夫のまた知らない一面を知り、認め合えたように思います。
役員を全うできたのは、夫のおかげだと心の底から思います。

まとめ
今までの子ども会役員の活動を通して思うのは、
役員を務めていなかったら、今まで綴ってきたことも感じてなかったんだな、ということです。
本当に貴重な経験をさせてもらいました。
任期が終わりが近づいてきた今、率直に思えます。
役員中の判断、意見したこと何一つ後悔がなくやり切った感があります。
最後には味方でいてくれた夫のおかげだと思います。
夫婦でなくとも、相談できる方がいることも本当に大切です。
きっと、この経験も必然だったんだな…と今は思えます。
皆さんも、体に気を付けて役員の任期乗り切ってくださいね!
きっと、終わるころに、
やって良かった!と思えるように…
応援しています!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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